#マイクラ #マイクラ統合版
— 小雪 (@kurokosuko) October 16, 2023
前にやったネザー湧き潰しのやつ!!!3人くらいでやったからまじで早く終わった!!ここにウィザースケルトントラップを作ったので石炭と骨と頭がほぼ無限!!嬉しいね! pic.twitter.com/L8TJcDaCye
マイクラ石炭無限に入手する方法について。
本記事では、石炭の基本情報や最適な採掘方法、木炭との違い、村人取引を活用したエメラルド交換などを詳しく解説します。
また、石炭不足を解消するための自動化システムや、無限石炭ファームの作り方、ウィザースケルトントラップを活用した石炭回収の方法についても紹介します。
さらに、スーパースメルターと組み合わせた効率的な燃料供給や、Java版と統合版の違いについても解説するので、自分の環境に最適な方法を見つけましょう。
マイクラで石炭を無限に確保し、燃料不足の心配なくプレイを楽しむための情報を網羅しています。ぜひ参考にしてください。
- 石炭の生成範囲や最適な採掘方法がわかる
- 木炭との違いや燃料効率を理解できる
- 村人取引や代替燃料を活用する方法が学べる
- 無限石炭ファームや自動化装置の作り方がわかる
マイクラで石炭を無限に入手する基本テクニック
- 石炭の基本情報と生成範囲(Y座標)
- 石炭と木炭の違いと燃料効率
- 村人取引で石炭をエメラルドに交換する方法
- マイクラ石炭不足の解消法
石炭の基本情報と生成範囲(Y座標)

マインクラフトの石炭は、ゲーム序盤から非常に重要な資源です。かまどの燃料として使用したり、松明を作ったりと様々な用途があります。石炭鉱石はオーバーワールドで比較的簡単に見つけることができ、特に洞窟探索の際に多く出会うでしょう。
最新のアップデート(1.21)では、石炭の生成範囲が大きく変わりました。石炭鉱石はY座標0から320までの広い範囲で生成されますが、最も効率よく見つけられるのはY座標45付近です。特に山岳バイオームでは大量に生成されるため、ゲーム序盤の探索に最適な場所となっています。
石炭の採掘にはつるはしが必要ですが、木のつるはしでも十分採掘可能なので、ゲーム開始直後から集めることができるのが魅力です。また、幸運のエンチャントがついたつるはしを使うと、1ブロックから複数の石炭を入手できることもあります。
石炭の生成分布を表にまとめると以下のようになります
項目 | 詳細 |
---|---|
生成範囲 | Y座標0〜320 |
最も多く生成される高さ | Y座標45付近 |
特に豊富なバイオーム | 山岳バイオーム |
必要な道具 | 木のつるはし以上 |
石炭は有限の資源ですが、ワールド内に大量に生成されるため、効率的に採掘すれば長期間使用できます。ただし、無限に入手するためには後述する方法を活用する必要があるでしょう。
石炭と木炭の違いと燃料効率

マインクラフトでは石炭と木炭(チャコール)という2種類の似た燃料が存在します。両者は見た目が異なるものの、燃料としての性能はほぼ同じです。しかし、入手方法と持続可能性には大きな違いがあります。
石炭は採掘によって得られる天然資源で、ワールド内に有限に存在します。一方、木炭は木材をかまどで焼くことで作れる人工的な燃料です。1つの原木から1つの木炭が作れるため、木を植え続ければ無限に入手可能です。
燃料効率については、石炭も木炭も1つで8アイテムを焼くことができ、燃焼時間は同じ80秒です。両者はトーチの作成など、ほとんどのレシピで互換性があります。
木炭の最大の利点は再生可能であることです。木を切り、苗木を植え、成長を待ち、また切るというサイクルを続けることで、永続的に燃料を確保できます。さらに、キャンプファイアを作って壊すと2つの木炭が手に入るため、効率的に増やすこともできるのです。
初めてのワールドでは、石炭を探す前に木炭を作ることをお勧めします。最初の夜を乗り切るための松明や、鉄鉱石を精錬するための燃料として重宝するでしょう。木炭を初めて作ると「再生可能エネルギー」という実績も解除されます。
村人取引で石炭をエメラルドに交換する方法

マインクラフトでは、石炭を集めすぎて余ってしまうことがあります。そんなときに便利なのが、村人との取引システムです。特に漁師の村人は石炭10個につき1つのエメラルドと交換してくれるため、余った石炭を有効活用できます。
漁師の村人を見つけるには、村を探索するか、樽を設置して無職の村人を漁師に転職させる方法があります。村に樽を置くと、近くの無職の村人が漁師になる可能性があります。すべての漁師が石炭取引を持っているわけではないので、複数の漁師を作って確認するとよいでしょう。
取引を始めるには、漁師を右クリックして取引画面を開き、石炭10個をエメラルド1個に交換します。この取引を繰り返すことで、採掘で集めた大量の石炭をエメラルドに変えることができます。エメラルドは他の村人との取引に使え、貴重なアイテムを入手するのに役立ちます。
漁師以外にも、武器鍛冶や道具鍛冶も石炭取引を持っていることがあります。村人との取引を繰り返すと経験値が貯まり、新しい取引が解放されるため、定期的に取引することをお勧めします。
この方法を活用すれば、石炭採掘が単なる燃料集めから、エメラルド経済の一部になり、ゲームプレイの幅が広がります。特に後半では、エンチャントされたダイヤモンド装備などの高価なアイテムを村人から購入できるようになるため、石炭取引は非常に価値があるのです。
マイクラ石炭不足の解消法

マインクラフトを長くプレイしていると、石炭が不足する場面に遭遇することがあります。特に大規模な建築プロジェクトや自動精錬システムを運用している場合、燃料の消費は膨大になります。しかし、いくつかの方法で石炭不足を解消することが可能です。
最も基本的な方法は、木炭の生産です。自動木炭製造機を作れば、木材を自動的に木炭に変換できます。この装置は比較的簡単に作れ、レッドストーン回路とホッパー、ドロッパー、かまどを組み合わせるだけです。木材を入れるチェストと木炭が出てくるチェストを用意し、最初の燃料として少量の石炭や木炭を入れれば、あとは自動的に木炭が生産されます。
ウィザースケルトンからも石炭を入手できます。ネザー要塞にウィザースケルトントラップを作れば、石炭を自動で集められます。ただし、この方法は中級者向けで、ネザーでの建築が必要になります。
他の代替燃料も検討してみましょう。竹は成長が早く、燃料として使えますが、効率は良くありません。乾燥した昆布ブロックは良い燃料源で、9つの乾燥昆布から1つのブロックを作れます。溶岩バケツも非常に効率の良い燃料で、100アイテムを焼くことができます。
最新のアップデートでは、尖った鍾乳石と大釜を使って無限の溶岩ファームを作ることも可能になりました。溶岩源の下に尖った鍾乳石を設置し、その下に大釜を置くと、時間をかけて大釜に溶岩が溜まります。この方法は時間がかかりますが、完全に自動化された燃料源となります。
これらの方法を組み合わせることで、石炭不足を解消し、持続可能なマインクラフトライフを送ることができるでしょう。
マイクラの石炭を無限に確保する自動化システム
- 無限石炭ファームの作り方と仕組み
- ウィザースケルトントラップによる石炭自動回収
- スーパースメルターと石炭ファームの連携術
- Java版と統合版の石炭無限システムの違い
無限石炭ファームの作り方と仕組み

マインクラフトで石炭を無限に入手できるファームを作れば、燃料切れの心配から解放されます。無限石炭ファームには主に「植林場方式」と「ウィザースケルトン方式」の2種類があり、今回は特に初心者でも作りやすい植林場方式について詳しく解説していきましょう。
植林場方式の石炭ファームは、木を自動で育て、伐採し、木炭に変換するシステムです。基本的な仕組みは非常にシンプルで、まず広いスペースに苗木を植え、骨粉を使って急速に成長させます。成長した木はピストン機構やTNTを使って自動的に伐採し、集められた原木はホッパーシステムによってかまどに送られます。かまどでは一部の木材が燃料となり、残りが木炭に変換されるという循環システムになっています。
このファームを作るために必要な材料は以下の通りです
材料 | 用途 |
---|---|
レッドストーン | 回路の動力源 |
ピストン | 木の伐採機構 |
ホッパー | アイテム輸送 |
チェスト | アイテム保管 |
かまど | 木炭への変換 |
苗木 | 木の供給源 |
骨粉(オプション) | 木の成長促進 |
作り方の基本手順としては、まず平らな場所に5×5ブロック程度のスペースを確保し、そこに苗木を植えるエリアを作ります。次に、木が成長したときに自動で伐採できるようピストン機構を設置。伐採された原木を回収するホッパーシステムを構築し、最後にかまどシステムを接続します。
このファームの最大の利点は、一度作ってしまえば半自動で木炭が生産され続けることです。骨粉を使わない場合は完全放置でも機能しますが、骨粉ディスペンサーを追加すれば生産効率が大幅に向上します。初期投資としてのレッドストーンやホッパーの数は多いものの、長期的に見れば非常に価値のある建築物となるでしょう。
ウィザースケルトントラップによる石炭自動回収

ウィザースケルトントラップは、マインクラフトで石炭を無限に入手する上級者向けの方法です。ウィザースケルトンは倒すと石炭を落とすため、これを自動化すれば大量の石炭を効率的に集められます。
まずはネザー要塞を見つけることから始めましょう。ネザーポータルを通過し、ネザー要塞を探索します。要塞内には通常、ウィザースケルトンが自然スポーンするブレイズスポナーがあります。このスポナー周辺にトラップを構築していきます。
トラップの基本設計は、ウィザースケルトンを一箇所に集め、プレイヤーが安全に攻撃できる仕組みです。具体的には、スポナーの周囲3×3×3ブロックの範囲を掘り広げ、床に水流を作ってモンスターを一方向に流します。水流の先には2ブロック分の高さの落とし穴を設け、ウィザースケルトンが落ちても攻撃できないよう工夫します。
このトラップの肝は、ウィザースケルトンの体力を1撃で倒せる程度まで減らすことです。落下ダメージを利用して体力を減らし、プレイヤーが最後の一撃を加える設計にすると効率的です。落とし穴の深さは23ブロックが理想的で、これによりウィザースケルトンの体力が僅かになります。
アイテム回収システムも重要です。ホッパーとチェストを組み合わせて、倒したウィザースケルトンから落ちる石炭を自動的に回収できるようにしましょう。さらに、ソーターシステムを追加すれば、石炭と骨を分別することも可能です。
このトラップの最大の利点は、放置しておくだけで石炭が集まる点です。一度構築してしまえば、プレイヤーはトラップの近くにいるだけで石炭が自動的に集まります。ただし、ネザーは危険な場所なので、トラップ周辺はしっかりと安全対策を施すことをお忘れなく。経験値も同時に得られるため、エンチャント素材の収集にも役立つ一石二鳥の装置となるでしょう。
スーパースメルターと石炭ファームの連携術

スーパースメルターとは、複数のかまどを連結させて精錬効率を飛躍的に高めたシステムのことです。石炭ファームと組み合わせることで、マインクラフトの生産性が格段に向上します。この連携システムを構築すれば、大量の素材を短時間で精錬しながらも、燃料の心配をする必要がなくなるのです。
スーパースメルターの基本構造は、複数のかまど(通常8〜64個)をホッパーで連結し、精錬したいアイテムを自動的に空いているかまどに振り分けるシステムです。精錬が完了したアイテムは下部のホッパーで回収され、一つのチェストに集められます。このシステムの最大の利点は、一度に大量のアイテムを精錬できることです。
石炭ファームとの連携方法は以下の通りです。まず、前述の無限石炭ファームからホッパーラインを引き、スーパースメルターの燃料供給部分に接続します。これにより、生産された木炭が自動的にスメルターの各かまどに分配されるようになります。
効率的な連携のためのポイントとして、燃料の分配比率を調整することが挙げられます。例えば、生産された木炭の70%をスーパースメルターに、30%を備蓄用チェストに振り分けるといった具合です。これにより、燃料の過不足を防ぎながら安定した運用が可能になります。
連携システムの利点 | 詳細 |
---|---|
精錬効率の向上 | 複数かまどによる並列処理 |
燃料の自動供給 | 石炭ファームからの継続的供給 |
資源の有効活用 | 余剰木材の燃料化 |
完全自動化 | プレイヤーの介入不要 |
このシステムを構築する際の注意点として、レッドストーン信号の干渉を防ぐために、回路同士を適切に隔離することが重要です。また、大規模なシステムになるほどゲームの負荷が増大するため、必要に応じて規模を調整するとよいでしょう。
連携システムが完成すれば、鉱石の精錬はもちろん、ガラスの大量生産、レンガの焼成など、様々な場面で活躍します。建築プロジェクトが多いプレイヤーにとって、このシステムは時間と手間を大幅に削減してくれる強力な味方となることでしょう。
Java版と統合版の石炭無限システムの違い

マインクラフトには「Java版」と「統合版(Bedrock版)」という2つの主要なバージョンがあり、石炭を無限に入手するシステムにも違いがあります。これらの違いを理解することで、自分のプレイ環境に最適な石炭ファームを構築できるようになるでしょう。
まず、Java版の特徴として挙げられるのが「0ティック農法」の存在です。これは特定のレッドストーン回路を使って植物の成長を瞬時に促進させる技術で、竹や樹木の超高速栽培が可能でした。しかし、最新のアップデートでこの技術は修正されたため、現在ではより伝統的な方法に頼る必要があります。それでも、Java版ではホッパーの動作やレッドストーン回路の仕組みが安定しているため、複雑な自動化システムが構築しやすいという利点があります。
一方、統合版では「トライデント・キラー」と呼ばれる独自の技術が発達しています。これはトライデントを使ってモブにダメージを与える装置で、ウィザースケルトントラップと組み合わせると非常に効率的な石炭ファームになります。また、統合版ではモブのスポーン条件がJava版と若干異なるため、トラップの設計にも違いが生じます。
両バージョンの比較表は以下の通りです
機能 | Java版 | 統合版 |
---|---|---|
レッドストーン回路の安定性 | 高い | やや低い |
モブスポーンの効率 | 条件付きで高効率 | 設計によっては高効率 |
独自技術 | 準観察者を使った回路など | トライデント・キラーなど |
アップデート頻度 | 定期的 | 定期的(機能追加が先行することも) |
統合版では「シムティック」という概念も重要です。これはゲーム内の処理単位で、プレイヤーから一定距離離れるとシムティックが停止し、ファームの動作も止まってしまいます。そのため、統合版では常にプレイヤーがファームの近くにいる必要があるか、チャンクローダーのような仕組みを導入する必要があります。
どちらのバージョンでプレイしているかによって最適な設計は異なりますが、基本的な原理は共通しています。自分のプレイスタイルや技術レベルに合わせて、最適な石炭無限システムを選択するとよいでしょう。初心者の方には、まずは木炭ベースの簡易的なファームから始めることをお勧めします。
総括:マイクラ 石炭無限入手法!効率的な採掘と自動化システム
この記事のまとめです。
- 石炭はY座標0〜320に生成され、Y座標45付近が最も効率的
- 山岳バイオームは石炭の生成量が多く、序盤の採掘に最適
- 幸運のエンチャント付きツルハシで採掘量を増やせる
- 木炭は木を焼くことで入手でき、無限に生産可能
- 木炭と石炭は燃料効率が同じで、どちらでも代用できる
- 村人(特に漁師)と取引することで石炭をエメラルドに交換可能
- 石炭不足対策として自動木炭製造機を作ると便利
- ウィザースケルトントラップを使うと自動で石炭を回収できる
- 乾燥した昆布ブロックや溶岩ファームも代替燃料として活用できる
- 無限石炭ファームは木炭の自動生産システムを活用する
- 自動植林場とホッパーを組み合わせることで木炭を半自動化できる
- スーパースメルターと連携させると大量精錬が効率化する
- Java版はレッドストーン回路が安定しており複雑な装置が作りやすい
- 統合版ではトライデント・キラーを活用した石炭回収が有効
- シミュレーション距離の影響で統合版ではプレイヤーの位置に注意が必要