最高効率のゾンビピグリントラップができました!!
— はやともく (@hayatomoku) December 1, 2024
1時間ちょいで金ブロック1チェスト分も集まってしまった…カタ( ;´꒳`;)カタ
これで金は完全に無限!!
設置も資材集めも、大部分は他の方にやって頂きました!!大感謝!!
1人では絶対できなかったです…笑
マルチプレイ最高!!
#マイクラ pic.twitter.com/KJbJZwfsds
マイクラで金を無限に入手したいと考えている方に向けて、本記事ではゾンビピグリントラップの作り方や効率的な運用方法を詳しく解説します。
金無限装置は、ゾンビピグリンを活用して金塊を大量に集める仕組みで、放置するだけで効率よく金を獲得できます。
トラップの方式にはネザーゲート方式と岩盤上方式の2種類があり、それぞれの特徴やメリットを比較しながら最適な方法を紹介します。また、Java版と統合版の違いにも触れ、どちらの環境でも活用できる設計を解説します。
さらに、必要な材料と準備物リスト、初心者でも作れるシンプル設計、効率を最大化するコツについても詳しく説明します。ガストやホグリンからの防衛対策や、ゾンビピグリンの効果的な誘導と処理方法など、安全に運用するためのポイントも押さえています。
この記事を読めば、マイクラ金無限トラップを作り、効率よく金を集める方法がわかります。ぜひ最後までチェックしてください。
- ゾンビピグリントラップの仕組みと作り方
- ネザーゲート方式と岩盤上方式の違いと特徴
- 金無限装置の効率を上げるコツと運用方法
- Java版と統合版での仕様の違いと注意点
マイクラで金を無限に入手する基本と仕組み
- ゾンビピグリントラップとは何か
- 金無限装置が効率的な理由
- Java版と統合版の違いと特徴
- 必要な材料と準備物リスト
- 初心者でも作れるシンプル設計
ゾンビピグリントラップとは何か

ゾンビピグリントラップとは、マインクラフトでゾンビピグリンを自動的に湧かせて倒し、金塊やゾンビーフレッシュなどのアイテムを効率良く集める装置です。このトラップの核となる仕組みは、ネザーゲートの出現と消滅を繰り返すことでゾンビピグリンを湧かせる方法と、ネザー岩盤上に設置して自然湧きを利用する方法の2種類があります。
ネザーゲート方式では、マグマ(溶岩)の延焼性質を利用して木製ボタンを燃やし、ネザーゲートを出現させます。このゲートが出現した瞬間に南側または東側にゾンビピグリンが湧き、水流で誘導して落下死させる仕組みになっています。
一方、岩盤上方式では、ネザーの岩盤上64ブロック上に湧き層を作り、カメの卵を使ってゾンビピグリンを中央に誘導し、落下死させる設計です。この方式は毎時12,000個以上という驚異的な量のアイテム収集が可能で、金を「無限」に入手できることから「金無限トラップ」とも呼ばれています。
どちらの方式も、ゾンビピグリンが落下してダメージを受け、プレイヤーが最後の一撃を加えることで経験値も同時に獲得できる優れものです。金装備の需要が高まった近年のアップデートにより、このトラップの価値はさらに高まっているのです。
金無限装置が効率的な理由

金無限装置(ゾンビピグリントラップ)が非常に効率的である理由はいくつかあります。まず第一に、ゾンビピグリンは金塊をドロップする数少ないMOBであり、このトラップを使えば放置するだけで大量の金を入手できるのが最大の魅力です。実際、効率の良いトラップでは15分の放置で金インゴット約2.5スタック(約160個)もの収穫が可能なのです。
次に、設計の工夫による効率化が挙げられます。特にネザー岩盤上に設置する方式では、下層のネザー空間でのMOB湧きを気にする必要がなく、トラップ専用の湧き層に集中してゾンビピグリンを発生させられます。さらに、カメの卵を使った誘導システムにより、湧いたゾンビピグリンを自動的に中央の落下エリアへ集めることができるのです。
また、複数層の湧き層を重ねることで、単位時間あたりの湧き効率を飛躍的に高められる点も見逃せません。一般的なトラップでは4層構造が最適とされており、これによりプレイヤーの待機位置から適切な距離(24〜128ブロック以内)を保ちながら最大効率を実現しています。
さらに、このトラップは金だけでなく、経験値やゾンビーフレッシュも同時に入手できるマルチパーパスな装置です。特に経験値は5分で0から15レベルまで上がるほどの効率で、装備の修繕や強化に役立ちます。他の資源集めと比べても、労力対効果比が非常に高いトラップと言えるでしょう。
Java版と統合版の違いと特徴

マインクラフトのJava版と統合版では、ゾンビピグリントラップの作り方や効率に若干の違いがあります。まず開発言語の違い(Java版はJava、統合版はC++)により、MOBの湧き方やレッドストーン回路の挙動に微妙な差異が生じることがあります。
Java版の特徴としては、MODを導入できる柔軟性があり、トラップの効率をさらに高めるMODや、作業を補助するMODを使用できる点が挙げられます。また、バージョンを自由に選べるため、特定のバージョンでのみ有効な仕様を利用したトラップ設計も可能です。一方で、PC(Windows、Mac、Linux)でしか遊べないという制限があります。
統合版は、Windows、Xbox、Nintendo Switch、PS4、モバイル端末など様々なプラットフォームで遊べる利点があります。クロスプレイにも対応しているため、友達と一緒にトラップ作りを楽しめるでしょう。また、統合版は比較的動作が軽く、低スペックの端末でも快適にプレイできる傾向にあります。ただし、MODは使用できず、代わりにアドオンという公式の拡張機能を利用することになります。
トラップ作りの観点では、統合版の方がシンプルな設計で効率的なトラップを作れる場合もあります。例えば、「Y座標が0以下だとゾンビピグリンが湧かない」といった仕様の違いを理解しておくことが重要です。また、統合版は常に最新版に自動アップデートされるため、トラップの仕組みが突然機能しなくなる可能性もあることを念頭に置いておくとよいでしょう。
必要な材料と準備物リスト

ゾンビピグリントラップを作るには、かなりの量の材料が必要になります。特に岩盤上方式の場合は大規模な構造物となるため、事前の準備が肝心です。以下に主な材料と必要数を表にまとめました。
材料名 | 必要数(目安) | 用途 |
---|---|---|
マグマブロック | 2,880個 | 湧き層の床材 |
ガラス | 541個 | 囲い・ガスト対策 |
足場ブロック | 128個 | 建築補助・移動用 |
チェスト | 12個 | アイテム収納 |
ホッパー | 12個 | アイテム回収 |
トラップドア | 60個 | ピグリン誘導用 |
カメの卵 | 4個 | ピグリン誘導用 |
黒曜石 | 14個 | ネザーゲート用(ゲート方式) |
レッドストーン関連部品 | 各種 | 回路用(ゲート方式) |
特にマグマブロックの量が膨大なので、事前にネザーで溶岩を大量に集めておくか、クリエイティブモードで作ることをおすすめします。また、カメの卵は浜辺で見つけるか、シルクタッチのツールで回収する必要があります。
準備すべき道具としては、耐久力の高いツルハシやシャベル、大量のブロックを設置するための足場ブロック、そして万が一の落下に備えてのエリトラや耐火ポーションも役立ちます。ネザーでの作業となるため、火炎耐性のポーションや金の防具(ピグリン対策)も用意しておくと安心です。
材料集めに時間がかかりますが、完成後の恩恵を考えれば十分に価値ある投資と言えるでしょう。特に金は様々なクラフトレシピや、ピグリンとの物々交換に使用できる重要資源なので、このトラップの完成は長期的なゲームプレイの大きな助けとなります。
初心者でも作れるシンプル設計

ゾンビピグリントラップは一見複雑そうに思えますが、基本的な仕組みを理解すれば初心者でも十分に作れます。ここでは、比較的シンプルなネザーゲート方式のトラップを紹介しましょう。
まず、Y座標が1以上の場所を選び、黒曜石でネザーゲートの枠を作ります。このとき、ゲートが南側または東側を向くよう設置するのがポイントです。次に、ゲートの周囲に水流を作り、ゾンビピグリンが湧いたら自動的に一定の場所に流れるよう設計します。
ゲートの点火と消火を自動化するため、簡単なレッドストーン回路を組みます。ディスペンサーに水バケツを入れ、タイマー回路で定期的に水を出し入れする仕組みにすれば、ゲートの点火と消火が繰り返されます。この動作によって、ゾンビピグリンが次々と湧くのです。
水流の先には23ブロックの高さの落下地点を設け、ゾンビピグリンがギリギリ生き残る程度のダメージを受けるようにします。そして、その下にプレイヤーが立ち、最後の一撃を加えられる空間を作っておきましょう。アイテム回収用のホッパーとチェストも忘れずに設置してください。
このシンプルな設計なら、材料も比較的少なく済み、約20分程度で完成させることができます。効率は岩盤上方式に劣りますが、それでも十分な量の金と経験値を得られるはずです。何より、基本的なトラップの仕組みを学ぶ良い練習になるでしょう。初めてのトラップ作りに挑戦する方には、まずはこのシンプル設計から始めることをおすすめします。
マイクラ金無限トラップの実践的な作り方
- ネザー岩盤上での最適な設置場所
- マグマブロックとスポーン層の効率設計
- ゾンビピグリンの効果的な誘導と処理方法
- ガストやホグリンからの防衛対策
- トラップの効率を最大化するコツ
ネザー岩盤上での最適な設置場所

ネザーの岩盤上は金無限トラップを設置するのに最適な場所です。なぜなら、下層にモンスターが湧かないため、トラップの効率が格段に上がるからなんですよね。岩盤上に行くには、Y座標122付近まで登り、5層目の岩盤が見える場所を探しましょう。そこでエンダーパールを投げる際は、はしごを登りながら投げるのがコツです。
設置場所を選ぶときは、拠点から比較的近い場所が理想的。帰還用のネザーゲートを作る必要があるので、既存のゲートとの干渉を考慮すると便利です。また、チャンクの境目付近に設置すると湧き効率が安定するという特徴があります。
トラップを設置する際は、プレイヤーの待機位置からトラップまでの距離も重要なポイント。24〜128ブロック以内の距離を保つことで、最大の湧き効率を実現できるんです。待機所はY=255付近(岩盤上から128ブロック上)に作ると良いでしょう。こうすれば湧き範囲内にゾンビピグリンが湧けるのはトラップの湧き層だけになり、効率が飛躍的に向上しますよ。
岩盤上は平らな地形なので、整地の手間もなく、まるでスーパーフラットワールドのように建築が可能。トラップ建設の労力を大幅に削減できるのも大きな魅力です。
マグマブロックとスポーン層の効率設計

効率的な金無限トラップを作るには、マグマブロックを使ったスポーン層の設計が肝心です。マグマブロックは湧き層の床材として使用し、ゾンビピグリンの湧き率を高める役割を果たします。一般的なトラップでは、約2,880個ものマグマブロックが必要になるため、事前の準備が大切ですよ。
マグマブロックの集め方には複数の方法があります。ネザーでは地面に露出していることが多く、Y座標23〜36付近で効率よく採取可能。また、オーバーワールドの深海バイオームや海底遺跡、荒廃したポータル周辺でも見つかることがあります。大量に必要な場合は、ネザーで溶岩を集めて固めるのが効率的でしょう。
スポーン層の設計では、複数層の湧き層を重ねることで効率を高められます。理想的なのは4層構造で、各層をマグマブロックで敷き詰め、適切な間隔を空けて配置します。層と層の間隔は、ゾンビピグリンが湧くのに十分な高さを確保しつつ、できるだけコンパクトに設計するのがポイントです。
湧き層の大きさは、プレイヤーの視点から見て湧き判定が発生する範囲を考慮して決めましょう。大きすぎると材料が無駄になり、小さすぎると効率が落ちます。最適なサイズは21×21ブロック程度が目安となります。こうした設計により、単位時間あたりの湧き効率を飛躍的に高めることができるんですよ。
ゾンビピグリンの効果的な誘導と処理方法

ゾンビピグリンを効率よく処理するには、湧いたモンスターを中央に集める誘導システムと、適切なダメージを与える処理方法が欠かせません。誘導の秘訣はカメの卵を活用すること。カメの卵をトラップの中央に配置することで、ゾンビピグリンが自然と中心に向かって歩いていくようになります。
中央に集まったゾンビピグリンは、トラップドアを使った落とし穴に誘導します。トラップドアは60個ほど必要になるので、事前に用意しておくと良いでしょう。落下距離は23ブロックほどが理想的。この高さからの落下でゾンビピグリンはギリギリ生き残りますが、ほぼ瀕死の状態になるため、プレイヤーが最後の一撃を加えるだけで倒せます。
処理層では、水流を使ってゾンビピグリンを一箇所に集め、プレイヤーが安全に攻撃できる仕組みを作ります。より自動化したい場合は、ピストントライデントを使った全自動処理も可能です。トライデントを投げたプレイヤーがワールド内にいれば、経験値も自動で回収できる優れものなんですよ。
アイテム回収には、ホッパーとチェストを組み合わせたシステムを構築します。水流でアイテムを一箇所に集め、ホッパー付きトロッコでラージチェストに送り込む仕組みにすれば、長時間放置しても安心。チビゾンビピグリンはサボテンを使って処理すると、トライデントの使用数を節約できるという工夫も効果的です。
ガストやホグリンからの防衛対策

ネザーでトラップを作る際、最も厄介なのがガストやホグリンといった敵モブからの攻撃です。特にガストは火の玉を飛ばしてくるため、トラップ設備を破壊される恐れがあります。こうした敵から身を守るための対策を講じておくことが重要ですよ。
ガストの防衛には、ガラスブロックが非常に効果的。ガストは5×4×5の空間が必要なため、天井を4ブロック未満の高さにすることで湧きを防げます。また、トラップ周辺をガラスで囲むことで、外部から飛んでくる火の玉からも守れるんです。白色の色付きガラスを約540個ほど用意しておくと良いでしょう。
ホグリンへの対策としては、歪んだキノコを活用する方法があります。ホグリンは歪んだキノコから7ブロック以内には近づかないという特性があるため、トラップ周辺に配置しておくと安全です。歪んだキノコは歪んだ森(青森)で入手できますが、真紅の森にもたまに生えています。
防衛の基本は、トラップ全体を丈夫なブロックで囲むこと。ガストの火の玉に耐えられるブロックとしては、石や丸石、安山岩などが適しています。テラコッタ以上の爆発耐性があれば、ガストの攻撃で破壊されることはありません。また、ハーフブロックを4マス間隔で設置することで、ガストの湧き潰しにもなり一石二鳥です。こうした対策を施すことで、安全かつ効率的にトラップを運用できるようになりますよ。
トラップの効率を最大化するコツ

金無限トラップの効率を最大限に高めるには、いくつかの重要なコツがあります。まず、難易度設定を上げることで湧き率が向上します。ノーマルを基準にすると、ハードではおよそ1.5倍の湧き率になるため、できるだけ高い難易度でプレイするのがおすすめです。
次に、ドロップ増加のエンチャントが付いた剣や本を手に持つことで、金塊のドロップ数を増やせます。トライデントを投げるプレイヤーがこのエンチャント付きのアイテムを持っていると、金の収集効率が大幅にアップするんですよ。
トラップの稼働時間も重要なポイント。15分ほどの放置で金インゴット約2.5スタック(約160個)を入手できるため、他の作業をしながらトラップを稼働させておくと効率的です。また、クラフターを接続して自動で金塊や金インゴットを金ブロックに変換する仕組みを作れば、長時間の放置も可能になります。
ネザーゲートのサイズや開閉頻度も効率に影響します。ゲートを2つに増やすことで湧き率を上げられますが、ゲームの動作が重くなる場合は、レッドストーンリピーターの遅延を増やして調整するとよいでしょう。湧き効率は下がりますが、動作が軽くなるというトレードオフがあります。
最後に、トラップの位置関係も重要です。プレイヤーの待機位置とトラップの距離が適切(24〜128ブロック以内)であることを確認し、チャンクの境目付近に設置することで、湧き効率が安定します。こうした細かな調整を行うことで、金無限トラップの性能を最大限に引き出せるようになりますよ。
総括:マイクラ 金無限装置の仕組み~最強トラップの作り方~
この記事のまとめです。
- ゾンビピグリントラップは金を無限に入手するための装置
- 主な方式は「ネザーゲート方式」と「岩盤上方式」の2種類
- ネザーゲート方式はゲートの開閉を利用し、ゾンビピグリンを湧かせる
- 岩盤上方式は高効率で、大量のゾンビピグリンを処理できる
- 金無限装置は経験値も同時に獲得できるため、装備の修繕にも役立つ
- Java版と統合版で仕様の違いがあり、作り方が異なる
- 岩盤上に設置するとMOBの湧きが制限され、トラップの効率が向上する
- 主要な材料はマグマブロック、カメの卵、黒曜石、ホッパーなど
- マグマブロックのスポーン層を重ねることで湧き効率を高められる
- ゾンビピグリンはカメの卵に引き寄せられる習性を利用する
- プレイヤーが最後の一撃を加えることで経験値を回収可能
- ガストの攻撃を防ぐため、ガラスやハーフブロックで対策する
- 難易度を上げるとゾンビピグリンの湧き率が向上する
- トライデントを活用した自動処理装置で効率をさらに高められる
- 長時間放置する場合はアイテム収納システムを整える必要がある