【JAVA:襲撃トラップ】
— MICKEY (@MICKEY_HOT_WIRE) January 12, 2024
旗持ちがなかなか見つからない時は
こうやって襲撃者たちを減らして
スポーンを待ちます。
それにしてもここだけで経験値トラップに
なりそうな勢い。
一通りいなくなったらスッと舞い降りて
経験値もらって屋上に戻って・・の
繰り返し。#マイクラ #マイクラJAVA #minecraft pic.twitter.com/UJelEBlFcR
マイクラで襲撃イベントが進まない原因のひとつに、襲撃者が見つからないという問題があります。
敵の位置が分からず、次のウェーブに進めないと困ってしまいますよね。
本記事では襲撃イベントの発生条件と進行プロセスをはじめ、鐘を使った探索テクニックや地形による襲撃者の隠れ場所、さらには襲撃者が正しくスポーンしない時のバグ対処法まで詳しく解説します。
統合版やSwitchでの違い、効率的な襲撃者トラップの作り方なども紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 襲撃者が見つからない原因とその対処法
- 鐘や地形を活用した襲撃者の探索方法
- 統合版とJava版での仕様の違い
- 襲撃者トラップの設計と活用方法
マイクラで襲撃者が見つからない原因と基本対処法
- 襲撃イベントの発生条件と進行プロセス
- 旗持ちピリジャーの討伐から始まる襲撃の仕組み
- 鐘を使った周辺の襲撃者の探索テクニック
- 地形による襲撃者の隠れ場所と探し方
- 統合版・Switchでの襲撃者探索の違い
襲撃イベントの発生条件と進行プロセス

マインクラフトの襲撃イベントは、村を守る重要なイベントですが、その発生条件と流れを理解しておくことが大切です。まず、襲撃イベントが始まるには「不吉な予感」(統合版では「凶兆」とも呼ばれる)というステータス効果がプレイヤーに付与されている必要があります。このステータスは、前哨基地や略奪隊にいる「旗持ちのピリジャー」を倒すことで獲得できます。
不吉な予感が付いた状態で村に入ると、画面上部に襲撃ゲージが表示され、このゲージが満タンになると襲撃イベントが始まります。襲撃の難易度はゲームの難易度設定によって変わり、イージーでは3回、ノーマルでは5回、ハードでは7回の襲撃ウェーブが発生するのだ。各ウェーブでは、ピリジャーやヴィンディケーター、エヴォーカー、ウィッチなどの敵モブが出現し、村人を攻撃します。
すべての敵を倒すとゲージが再び溜まり、次のウェーブが始まります。全ウェーブをクリアすると、「村の英雄」というステータスが付与され、村人との取引が割引されるという特典が得られるのです。なお、不吉な予感はミルクを飲むことで消すことができますので、襲撃イベントを発生させたくない場合はこの方法を活用しましょう。
旗持ちピリジャーの討伐から始まる襲撃の仕組み

襲撃イベントの発端となる旗持ちピリジャーは、通常のピリジャーと異なり、背中に旗を背負っているのが特徴です。彼らは主にピリジャーの前哨基地や略奪隊の中に存在しており、これらの場所を見つけることが襲撃イベント開始への第一歩となります。
前哨基地を見つけるには、平原やタイガ、サバンナなど見通しの良いバイオームを探すのが効率的です。また、コマンド「/locate structure pillager_outpost」を使用すれば、最寄りの前哨基地の座標を知ることができます。ただし、前哨基地が襲撃者トラップとして機能するためには、積雪のあるバイオーム以外であること、そして前哨基地から100ブロック以内に村(ベッドのある構造物を含む)がないことが条件となっています。
旗持ちピリジャーを倒すと、プレイヤーに「不吉な予感」が付与されます。この状態で村に入ると襲撃イベントが始まるわけですが、注意点として、旗持ちピリジャーのスポーン位置に近づきすぎると彼らがスポーンしないことがあります。約30ブロック程度離れて待機すると、スポーンしやすくなるでしょう。また、スポーン位置が明るすぎる場合もスポーンしないため、周囲を適切に囲って暗くしておくことも重要なのです。
鐘を使った周辺の襲撃者の探索テクニック

襲撃イベント中に敵が見つからず、進行が止まってしまうことがあります。そんな時に役立つのが村の鐘です。鐘は村の中心部に自然生成されており、右クリック(統合版ではZLボタン)で鳴らすことができます。鐘を鳴らすと、鐘から半径32ブロック以内にいる襲撃者に「発光」効果が付与され、壁越しでも位置が分かるようになります。
この機能はJava版で特に有効で、襲撃者が地形の隙間や建物の裏に隠れている場合でも、鐘を鳴らすことで数秒間光って見えるようになります。襲撃ゲージが満タンなのに敵が見当たらない場合は、村中の鐘を鳴らしながら周辺を探索してみると良いでしょう。
また、鐘には村人を家の中に避難させる効果もあります。襲撃イベント中に鐘を鳴らすと、村人たちは最寄りの家に避難します。これにより、村人が襲撃者に攻撃されるリスクを減らせるのです。統合版では襲撃イベント開始時に自動的に鐘が鳴り、Java版では近くにいる村人が鐘を鳴らしてから避難する仕組みになっています。鐘はレッドストーン信号でも作動するため、自動警報システムを作ることも可能です。
地形による襲撃者の隠れ場所と探し方

襲撃イベント中に襲撃者が見つからない主な原因は、地形の複雑さにあります。襲撃者は村の周辺からスポーンしますが、地形によっては思わぬ場所に閉じ込められたり、移動できなくなったりすることがあるのです。
まず確認すべきは、浅い地下です。襲撃者は地表からスポーンしますが、洞窟や穴に落ちて出られなくなっていることがあります。村の周辺に洞窟や穴がある場合は、そこを重点的に探してみましょう。また、高い場所に登れなくなっている場合もあります。崖や山の上、建物の屋根など、通常では到達しにくい場所も確認する必要があります。
水辺も要注意です。襲撃者が湖や海に入り込んで動けなくなっていることもあります。特に村が海や湖の近くにある場合は、水中や水際を探してみると良いでしょう。さらに、襲撃者は村の境界付近でスポーンすることが多いため、村から少し離れた場所も探索範囲に含めると良いですね。
襲撃の音は襲撃者本体から発せられるため、音を頼りに探すのも効果的な方法です。音が大きくなる方向に進めば、襲撃者に近づいていることになります。地形に引っかかって前進できない襲撃者や、海に入ってしまった襲撃者を見つけるのに役立つでしょう。
統合版・Switchでの襲撃者探索の違い

マインクラフトの統合版(Bedrock Edition)とJava版では、襲撃イベントの仕様に若干の違いがあります。特にSwitch版を含む統合版では、襲撃者の探索に関して知っておくべき特徴があります。
まず、統合版では襲撃イベント開始時に自動的に鐘が鳴り、村人が避難します。一方、Java版では近くにいる村人が鐘を鳴らしてから避難する仕組みになっています。また、Java版では鐘を鳴らすと襲撃者が光る機能がありますが、統合版(Switch含む)ではこの機能が実装されていない点に注意が必要です。
統合版では、襲撃イベントの難易度に関係なく全部で7段階のウェーブ攻撃が始まりますが、Java版では難易度によってウェーブ数が変わります。また、統合版ではコマンドを使って襲撃者を探す方法もあります。例えば、「/locate structure pillager_outpost」コマンドで前哨基地の座標を特定できます。
統合版・Switchでは、村人の行動パターンもJava版と異なります。統合版の村人は家に隠れる傾向が強いのに対し、Java版の村人は逃げ回ることが多いのです。このため、統合版では村人を守りやすい反面、Java版ではピリジャーの動きが速く、敵も多いため難易度が高くなる傾向があります。
また、統合版特有の問題として、襲撃者が地形に埋まってしまうバグが報告されています。このような場合は、地形を少し掘り下げてみるか、一度ゲームを再起動すると解決することがあります。
マイクラ襲撃者が見つからない時の高度な対策
- 効率的な襲撃者トラップの設計と作り方
- トラップ作成に必要なアイテムと材料リスト
- 襲撃者が正しくスポーンしない時のバグ対処法
- コマンドを使った襲撃者の確認と対処方法
- ピリジャー前哨基地の見つけ方と攻略のコツ
効率的な襲撃者トラップの設計と作り方

襲撃者トラップを作るなら、前哨基地を利用するのが一番効率的です。このトラップは大きく分けて「旗持ちピリジャー用のトラップ」と「襲撃者用の落とし穴」の2種類を組み合わせて作ります。
まず旗持ちピリジャー用のトラップは、前哨基地から32ブロック以上離れた場所に作りましょう。ピリジャーは前哨基地の周りに一定間隔でスポーンするので、そのスポーン位置を特定して周囲を囲い、水流で落とし穴に誘導する仕組みです。スポーン位置に近づきすぎるとピリジャーが出現しないので、30ブロックほど離れて待機するのがコツです。
次に襲撃者用の落とし穴は、前哨基地から150ブロック以上離れた場所に作ります。ここには「村」として認識される環境を作るため、村人とベッド、職業ブロックを設置します。周囲に落とし穴を掘り、水流で一箇所に集めて効率よく倒せるようにするのがポイントです。
トラップの使い方は簡単。まず旗持ちピリジャー用トラップで旗持ちを倒して「不吉な予感」効果を得たら、襲撃者用落とし穴エリアに移動するだけ。襲撃イベントが始まり、敵が次々と落とし穴に落ちていきます。
難易度ハードでプレイすれば、不死のトーテムを持つエヴォーカーが多く出現するため、効率よく不死のトーテムを集められます。
トラップ作成に必要なアイテムと材料リスト

襲撃者トラップを作るには、かなりの量の材料が必要になります。事前に十分な準備をしておくと作業がスムーズに進むでしょう。
まず基本的な建材として、ガラスブロックとガラス板が大量に必要です。ガラスは透明なので敵の動きを確認しやすく、また敵がスポーンしない特性があるため、トラップの壁や床に最適です。加えて、水流を作るための水入りバケツも複数用意しておきましょう。
落下トラップ部分には、以下のアイテムが必要になります
- 松明(周囲を明るくして不要なモブのスポーンを防ぐ)
- 足場ブロック(トラップ建設用)
- ソウルサンド(敵の移動速度を遅くする)
- オークの板材・トラップドア(落とし穴の蓋)
- 溶岩入りバケツ(オプションとして敵にダメージを与える)
また、アイテム回収システムには以下が必要です
- ホッパー(アイテムの自動回収)
- チェスト(アイテムの保管)
- 樽(村人の職業ブロックとして)
- 橙色のベッド(村の条件を満たすため)
さらに、自動で敵にダメージを与えるシステムを作るなら、ピストン、レッドストーンダスト、レッドストーンリピーター、レッドストーントーチ、レバーなどのレッドストーン関連アイテムも必要になるでしょう。トライデントを使った自動攻撃システムを作る場合は、トライデントも用意しておくと良いですね。
これらのアイテムを事前に揃えておくことで、トラップ作成がスムーズに進み、効率的な襲撃者トラップが完成するはずです。
襲撃者が正しくスポーンしない時のバグ対処法

襲撃者トラップを作ったのに敵が出てこない…そんな経験はありませんか?これはよくあるトラブルで、いくつかの原因が考えられます。
まず確認すべきは難易度設定です。ピースフルモードでは襲撃者はスポーンしません。ゲームの難易度がイージー以上になっているか確認しましょう。また、作業中に難易度を変更した場合、正常に動作しないことがあるため、一度ゲームを再起動してみるのも有効です。
次に、旗持ちピリジャーのスポーン位置に問題がある可能性があります。スポーン位置に近すぎると(約30ブロック以内)ピリジャーが出現しないことがあるので、少し離れて待機してみましょう。また、スポーン位置が明るすぎる場合もスポーンしないため、周囲を適切に囲って暗くする必要があります。
前哨基地の条件も重要です。積雪のあるバイオームでは旗持ちピリジャーのスポーン位置が特定しにくいため、避けた方が無難です。また、前哨基地から100ブロック以内に村(ベッドのある構造物を含む)があると、旗持ちピリジャーがスポーンしません。
統合版特有の問題として、襲撃者が地形に埋まってしまうバグも報告されています。このような場合は、地形を少し掘り下げてみるか、ゲームを再起動すると解決することがあります。
襲撃イベント中に敵が見つからない場合は、地下や高所、水辺など、普段見落としがちな場所を探してみましょう。襲撃者は地形の隙間に挟まったり、洞窟に落ちたりすることがあります。Java版では鐘を鳴らすと周囲の襲撃者が光る機能があるので、これを活用するのも良いでしょう。
コマンドを使った襲撃者の確認と対処方法

コマンドを使えば、襲撃者の問題を簡単に解決できることがあります。ただし、チートを有効にする必要があるため、実績解除ができなくなる点には注意が必要です。
まず襲撃イベントを直接起こすコマンドは存在しませんが、「不吉な予感」効果を付与するコマンドを使うことで、実質的に襲撃イベントを発生させることができます。以下のコマンドを入力してみましょう
/effect give @p minecraft:bad_omen 9000 0 true
このコマンドを実行すると、プレイヤーに9000秒(約2時間半)の「不吉な予感」効果が付与されます。この状態で村に入れば、襲撃イベントが発生します。
前哨基地を探すのに苦労している場合は、以下のコマンドで最寄りの前哨基地の座標を表示できます
/locate structure pillager_outpost
表示された座標にテレポートするには、次のコマンドを使います
/tp X Y Z
X、Y、Zには先ほど表示された座標を入力します。
襲撃イベント中に敵が見つからず、進行が止まってしまった場合は、以下のコマンドで周囲の敵モブを確認できます
/tp @e[type=pillager,distance=..100] ~ ~ ~
このコマンドは100ブロック以内のピリジャーをプレイヤーの位置にテレポートさせます。同様に、他の襲撃者モブ(vindicator、evoker、ravager、witch)も確認できます。
なお、統合版とJava版ではコマンドの仕様に若干の違いがあるため、うまく動作しない場合は、バージョンに合わせたコマンドを調べてみると良いでしょう。コマンドを使えば、襲撃者が見つからない問題を手軽に解決できるはずです。
ピリジャー前哨基地の見つけ方と攻略のコツ

ピリジャーの前哨基地は、マインクラフトの世界で見つけるのが少し難しい構造物のひとつです。しかし、特徴的な外観と効率的な探し方を知っておけば、比較的簡単に発見できるようになります。
前哨基地は主に平原、砂漠、サバンナ、タイガ、雪原などの開けたバイオームに生成されます。高さが21マスあり、最上階がドーム状になっているため、遠くからでも見つけやすい特徴があります。効率よく探すなら、馬に乗って平原を走り回るか、エリトラと花火で空から探すのがおすすめです。
コマンドを使える環境なら、「/locate structure pillager_outpost」と入力すれば、最寄りの前哨基地の座標が表示されます。表示された座標に「/tp X Y Z」でテレポートすれば一瞬で到着できるでしょう。
前哨基地を攻略する際のコツですが、まず適切な装備を整えることが重要です。鉄防具と盾で身を固め、剣と弓またはクロスボウを持っておくと安全に攻略できます。ピリジャーはクロスボウで遠距離攻撃をしてくるため、盾で矢を防ぎながら接近するのが基本戦術です。
前哨基地の周辺には牢屋があり、アイアンゴーレムが閉じ込められていることがあります。このゴーレムを解放すれば、ピリジャーとの戦いを手伝ってくれるので、見つけたら優先的に助けましょう。
建物内部は4階建てになっており、螺旋階段で上に登れます。内部は狭いので、剣での近接戦闘が効果的です。最上階にはチェストがあり、クロスボウやエンチャントの瓶、略奪者風の装飾などの貴重なアイテムが入っています。
注意点として、旗を持つピリジャーを倒すと「不吉な予感」効果が付与され、村に入ると襲撃イベントが発生します。襲撃イベントを避けたい場合は、ミルクを飲んで効果を解除しておきましょう。
総括:マイクラ 襲撃者が見つからない問題を今すぐ解決する方法
この記事のまとめです。
- 襲撃イベントは「不吉な予感」状態で村に入ると発生する
- 襲撃者は地形の影響で地下や水辺、高所に引っかかることがある
- 村の鐘を鳴らすとJava版では襲撃者が光り、位置を把握しやすくなる
- 統合版では鐘を鳴らしても発光効果は発生しない
- 鐘は村人を避難させる効果もあり、防衛の一助になる
- 襲撃者がスポーンしない場合は明るさや距離が影響している可能性がある
- 前哨基地から100ブロック以内に村があると旗持ちピリジャーが湧かない
- スポーン位置に近づきすぎると襲撃者が出現しないことがある
- コマンド「/tp @e[type=mob]」系で襲撃者を確認・テレポートできる
- 水辺や穴など思わぬ場所に襲撃者が閉じ込められていることがある
- Java版では難易度により襲撃ウェーブ数が変わるが統合版は常に7回
- 統合版は地形に襲撃者が埋まるバグがあるため掘り起こすのも手
- 襲撃者トラップを使えば効率的にイベントを進行させられる
- 難易度ピースフルでは襲撃者が湧かないため確認が必要
- 村の境界付近まで含めて探索範囲を広げることが重要