EIKOマイクラを観て、
— ネ申楽 (@mk_0826) October 10, 2023
パンダを連れて帰るワタシ
茶色いパンダなんて産まれてくるんでしょうか?#狩野栄考 #えいこーごー #マインクラフト #マイクラ統合版 #マイクラパンダ #マイクラ初心者 #茶色いパンダ pic.twitter.com/sS59U3Fvwh
マイクラでパンダを連れて帰る方法を知りたい方へ向けた完全ガイドです。
この記事では、マイクラでパンダが湧く場所と条件から始まり、竹を使ったパンダの誘導テクニックやボートとトロッコを活用した安全な輸送法など、パンダを拠点まで安全に連れて帰るための手順をわかりやすく解説しています。
さらに、パンダがついてこない時の対処法やパンダの種類と特徴的な性格についても詳しく紹介。連れ帰ったあとのパンダの飼育環境と竹の栽培方法、茶色パンダの繁殖と遺伝の仕組み、そしてデスポーン防止と長期飼育のポイントまで網羅しています。
この記事を読めば、どんな性格のパンダでも効率よく連れて帰り、安全に飼育する方法がわかります。
- パンダの出現場所と湧く条件がわかる
- パンダを安全に連れて帰る方法がわかる
- パンダの性格ごとの対処法が理解できる
- 自宅での飼育・繁殖・デスポーン対策が学べる
マイクラでパンダを見つけて連れて帰る方法
- マイクラでパンダが湧く場所と条件
- パンダの種類と特徴的な性格
- 竹を使ったパンダの誘導テクニック
- ボートとトロッコを活用した安全な輸送法
- パンダがついてこない時の対処法
マイクラでパンダが湧く場所と条件

マインクラフトでパンダを見つけるには、特定のバイオームを探す必要があります。パンダは主にジャングルバイオーム、特に竹林ジャングルに生息しています。通常、1〜2匹のグループで草ブロック上に湧きます。ただし、単なるジャングルよりも竹林ジャングルの方がパンダの生息数が多いため、効率よく探すなら竹林ジャングルを目指しましょう。
パンダが湧くための条件としては、以下のポイントが重要です。
- 草ブロック上に湧く
- 頭上に少なくとも2ブロック分の空間が必要
- 明るさレベルが9以上の場所でのみ湧く
- 周囲に竹が生えている環境
パンダは比較的レアなモブで、特に竹林ジャングル以外では見つけるのが難しいことがあります。全体の約5%は赤ちゃんパンダとして湧くこともあるので、小さなパンダを見つけたらラッキーと言えるでしょう。
パンダ探しの際は、ジャングルバイオームを見つけたら、竹が多く生えているエリアを重点的に探すのがコツです。竹林ジャングルは通常の緑豊かなジャングルよりも竹が密集しており、地形も少し異なるため見分けやすいはずです。夜間に探す場合は、モンスターに注意しながら明るい場所を中心に探しましょう。パンダは平和モードでも出現するので、難易度を下げて探すのも一つの方法です。
パンダの種類と特徴的な性格

マインクラフトには7種類のパンダが存在し、それぞれ独特の見た目と行動パターンを持っています。通常のパンダが最も一般的ですが、それ以外にも個性豊かなパンダたちがいます。
各パンダの種類と特徴は以下の通りです
種類 | 外見の特徴 | 行動パターン |
---|---|---|
通常 | 標準的な白黒パンダ | 特に特徴的な行動はない |
怠け者 | 背中を地面につけて寝そべる | 非常にゆっくり動き、ほとんど動かない |
遊び好き | 舌を出した表情 | よく転がり回る、崖から落ちやすい |
心配性 | 震えているように見える | 雷雨時に震え、パニックになる |
弱々しい | くしゃみをする | 体力が低く、くしゃみをする |
攻撃的 | 眉間にしわ | プレイヤーに対して敵対的 |
茶色 | 全身が茶色 | 非常に珍しい、特殊な繁殖が必要 |
特に茶色のパンダは最もレアで、通常の方法では見つけるのが難しいです。茶色のパンダを入手するには、「弱々しい」遺伝子を持つパンダ同士を繁殖させる必要があります。
パンダの性格によって接し方も変わってきます。例えば、攻撃的なパンダには近づきすぎないよう注意が必要です。一方、怠け者のパンダは動きが非常に遅いため、連れて帰る際には特に忍耐が必要になるでしょう。遊び好きなパンダは可愛らしく転がりますが、崖や危険な場所の近くでは注意が必要です。
パンダの種類を見分けるコツは、その行動パターンと外見の特徴をよく観察することです。それぞれのパンダが持つ個性を理解すれば、効率よく飼育したり、連れ帰ったりすることができるようになります。
竹を使ったパンダの誘導テクニック

パンダを自分の拠点まで連れて帰るには、竹を使った誘導が最も基本的な方法です。パンダは竹を持ったプレイヤーに興味を示し、ついてくる習性があります。この特性を利用して、パンダを安全に誘導していきましょう。
まず、誘導を始める前に十分な量の竹を用意することが大切です。パンダは時々立ち止まったり、興味を失ったりするため、予備の竹を多めに持っておくと安心です。手に竹を持ってパンダの前に立つと、パンダはあなたに興味を示し、ゆっくりとついてくるようになります。
ただし、パンダの追従には制限があることを覚えておきましょう。パンダはプレイヤーとの距離が16ブロック以上離れると、追従をやめてしまいます。そのため、常にパンダの視界に入り、適切な距離を保ちながら誘導する必要があるのです。特に怠け者のパンダは動きが非常に遅いので、忍耐強く待つ姿勢が求められます。
パンダを誘導する際のコツとしては、以下のポイントが挙げられます
- 常に竹を手に持ち続ける
- パンダから16ブロック以上離れない
- 障害物や急な高低差のある地形は避ける
- 定期的に振り返ってパンダがついてきているか確認する
- 夜間は敵モブに注意しながら進む
長距離の移動では、パンダが疲れたり興味を失ったりすることもあります。そんな時は、パンダに竹を与えて食べさせることで、再び興味を引くことができます。竹を右クリックでパンダに与えると、パンダは竹を食べ始め、その後も再びあなたについてくるようになるでしょう。
竹による誘導は時間がかかりますが、最も安全で確実な方法です。特に短〜中距離の移動に適していますが、長距離の場合は次に紹介するボートやトロッコを使った方法も検討してみてください。
ボートとトロッコを活用した安全な輸送法

パンダを長距離移動させる場合、竹による誘導だけでは時間がかかりすぎることがあります。そんな時に便利なのが、ボートとトロッコを使った輸送方法です。これらのアイテムを活用すれば、パンダをより速く、より安全に目的地まで連れていくことができます。
ボートを使った輸送は、特に水路がある場合に効果的です。まず、パンダの近くに空のボートを設置し、パンダをボートに乗せます。パンダがボートに乗ったら、プレイヤーも一緒に乗り込んで操縦するか、後ろから押して移動させることができます。水路を通じて移動すれば、パンダが途中で逃げ出す心配もなく、安全に運ぶことが可能です。
一方、トロッコを使った輸送は、長距離の陸上移動に適しています。レール上をトロッコが走るため、高速で移動できる上、パンダが途中で逃げ出す心配もありません。トロッコ輸送の手順は以下の通りです
- パンダの近くにトロッコを設置する
- パンダをトロッコに乗せる(少し根気が必要)
- トロッコを押すか、動力付きレールで加速させる
- 目的地までレールを敷いておく
特に長距離の輸送では、動力付きレールを定期的に配置することで、トロッコの速度を維持できます。通常のレール3〜5個ごとに動力付きレールを1つ設置するとよいでしょう。
トロッコでパンダを輸送する際の注意点として、目的地でパンダを安全に降ろす方法があります。サボテンを使ってトロッコを破壊する方法が効果的ですが、パンダにダメージを与えないよう工夫が必要です。サボテンの周りにトラップドアを設置したり、ブロックで囲んだりすることで、パンダへのダメージを最小限に抑えられます。
どちらの方法も、事前に輸送ルートを整備しておくことで、スムーズな輸送が可能になります。特に複数のパンダを運ぶ場合は、効率的なシステムを構築しておくと便利です。
パンダがついてこない時の対処法

パンダを連れて帰ろうとしているのに、なかなかついてこない状況に遭遇することがあります。こうした問題には様々な原因が考えられますので、それぞれの対処法を知っておくと便利です。
まず、パンダがついてこない主な原因として以下のようなことが考えられます
- プレイヤーとの距離が16ブロック以上開いてしまった
- パンダの性格が「怠け者」で動きが極端に遅い
- 竹を手に持っていない、または見えていない
- パンダが何かに興味を持って気を取られている
- 地形の障害(高低差や水など)がパンダの移動を妨げている
対処法としては、まず距離の問題を確認しましょう。パンダはプレイヤーから16ブロック以上離れると追従をやめてしまいます。そのため、常にパンダの視界に入り、適切な距離を保つことが大切です。特に怠け者のパンダは動きが非常に遅いので、頻繁に立ち止まって待つ必要があります。
また、パンダが竹に反応していない場合は、一度手に持つ竹を変えてみるのも効果的です。インベントリ内で竹の位置を変えるだけでも、パンダが再び興味を示すことがあります。
地形の問題がある場合は、パンダが通りやすいように道を整備することも検討しましょう。高低差がある場所には階段を設置したり、水路には橋を架けたりすると良いでしょう。どうしても通れない場合は、ボートやトロッコを使った輸送に切り替えることも一つの選択肢です。
パンダが何かに気を取られている場合は、竹を与えて食べさせることで注意を引き戻せます。竹を右クリックでパンダに与えると、パンダは竹を食べ始め、その後も再びあなたについてくるようになるでしょう。
最後に、パンダの性格による問題は、その性格を理解して対応するしかありません。特に怠け者のパンダは極端に動きが遅いため、ボートやトロッコでの輸送を検討した方が効率的かもしれません。遊び好きなパンダは転がることがあるので、平坦な道を選ぶと良いでしょう。
根気強く対応すれば、どんなパンダも無事に目的地まで連れて行くことができます。パンダの性格や行動パターンを理解し、状況に応じた対処法を選択することが成功への鍵となるでしょう。
自宅でマイクラパンダを飼育する全知識
- パンダの飼育環境と竹の栽培方法
- パンダをなつかせるためのコツ
- 茶色パンダの繁殖と遺伝の仕組み
- デスポーン防止と長期飼育のポイント
パンダの飼育環境と竹の栽培方法

パンダを自宅で飼育するには、適切な環境づくりが欠かせません。まず、パンダ用のスペースは柵やフェンスで囲い、十分な広さを確保しましょう。ただし、あまりに広すぎると後述するデスポーンの原因になるため、20×20ブロック以内に収めるのがおすすめです。また、パンダが柵を越えて脱走することがあるため、柵の内側にブロックを置かないよう注意が必要です。
パンダの飼育に欠かせないのが「竹」です。パンダは竹を食べるだけでなく、繁殖にも必要なので、安定した供給源を確保しましょう。竹は土系のブロック(土、草ブロック、菌糸など)に植えることができ、平均して約200秒ごとに1ブロック分成長します。成長の条件は、一番上のブロックに9以上の明るさがあることなので、屋内で栽培する場合は十分な照明を設置してください。
竹の効率的な栽培方法としては、骨粉を使って成長を早めることができます。また、竹は根元を壊すと上まで一気にドロップするので、収穫も簡単です。パンダの繁殖には周囲に竹が必要なので、パンダの飼育スペース内や近くに竹を植えておくと便利でしょう。統合版(Switch等)では、パンダの繁殖に半径5ブロック以内に8個以上の竹が植えられている必要があります。一方、Java版では1個以上の竹があれば十分です。
パンダの飼育環境は見た目も大切です。自然な雰囲気を出すために、竹林を再現したり、水場を作ったりすると良いでしょう。パンダは水に入ることもあるので、小さな池があると自然な環境に近づきます。また、パンダは性格によって行動が異なるため、それぞれの性格に合わせた環境を整えてあげると、より楽しく観察できるはずです。
パンダをなつかせるためのコツ

マインクラフトのパンダは完全に懐かせることはできませんが、いくつかの方法でパンダとの関係を深めることは可能です。最も基本的なのは、パンダの好物である「竹」を活用することです。竹を手に持っているとパンダが興味を示し、あなたに近づいてきます。この特性を利用して、パンダとの距離を縮めましょう。
パンダに竹を与える際は、右クリックで直接与えることができます。竹を与えられたパンダは座って食べる姿を見せてくれます。この行動はとても愛らしく、パンダとの絆を感じられる瞬間です。また、パンダは地面に落とした(ドロップした)竹やケーキにも反応します。時には拾ったアイテムをすぐに食べずに隠し持ち、後で食べることもあるので、その行動を観察するのも楽しいでしょう。
パンダには7種類の性格があり、それぞれ異なる行動パターンを示します。例えば、「遊び好き」なパンダは転がったり跳ねたりする愛らしい行動を見せます。一方、「攻撃的」なパンダはプレイヤーに敵対的になることがあるので注意が必要です。パンダの性格を理解し、それに合わせた接し方をすることで、より良い関係を築けるでしょう。
パンダに名前を付けることも、なつかせる一環と言えます。名札を使ってパンダに名前を付けると、そのパンダは特別な存在になります。名前を付けることでデスポーンも防げるので、お気に入りのパンダには必ず名前を付けておきましょう。
残念ながら、犬や猫のようにパンダを完全に懐かせて従わせることはできませんが、定期的に竹を与えたり、近くにいる時間を増やしたりすることで、パンダとの特別な関係を楽しむことができます。パンダの行動をじっくり観察し、その個性を理解することが、パンダとの絆を深める最大のコツと言えるでしょう。
茶色パンダの繁殖と遺伝の仕組み

マインクラフトの茶色パンダは非常に珍しく、通常の方法では見つけることが難しい特別な存在です。茶色パンダを手に入れるには、パンダの遺伝の仕組みを理解する必要があります。
パンダには「主遺伝子」と「隠し遺伝子」の2種類があり、それぞれのパンダは2つの遺伝子を持っています。遺伝子には「強い遺伝子」(笑顔、ゴーン、うる目など)と「弱い遺伝子」(泣き顔、茶色)があります。茶色パンダになるためには、両方の遺伝子が「茶色遺伝子」である必要があります。つまり「茶色遺伝子&茶色遺伝子」の組み合わせのみが茶色パンダになるのです。
パンダを繁殖させる際、親の持つ2つの遺伝子のうち、どちらか1つがランダムで子に引き継がれます。例えば、片方の親から茶色遺伝子、もう片方の親から別の遺伝子が引き継がれた場合、子パンダが茶色になる可能性はありません。茶色遺伝子が主遺伝子になっても、もう一方が強い遺伝子なら通常のパンダになってしまいます。
茶色パンダを効率よく繁殖させるには、まず茶色の遺伝子を持つパンダを見つける必要があります。茶色の遺伝子を持つパンダは外見からは判断できないため、繁殖を繰り返して子の外見から推測するしかありません。もし茶色パンダが生まれたら、その親は確実に茶色遺伝子を持っています。
茶色パンダ同士を繁殖させれば、ほぼ確実(約97%の確率)に茶色の子パンダが生まれます。しかし、茶色パンダが1匹しかない場合は、その茶色パンダと別のパンダを繁殖させ、生まれた子パンダ同士を繁殖させることで、茶色パンダが生まれる可能性が高まります。
パンダの繁殖には、2体の大人のパンダの周囲に竹が植えられている状態で、それぞれに竹を与える必要があります。統合版では半径5ブロック以内に8個以上、Java版では1個以上の竹が必要です。根気よく繁殖を続ければ、いつか茶色パンダに出会えるでしょう。
デスポーン防止と長期飼育のポイント

せっかく苦労して連れて帰ったパンダがいなくなってしまうのは非常に残念です。パンダがデスポーンする主な条件は、パンダの移動できる範囲が20×20ブロック以上あり、かつプレイヤーがシミュレーション距離の範囲外に行くことです。このデスポーンを防ぐための対策をいくつか紹介します。
最も確実なデスポーン防止策は「名札」を使ってパンダに名前を付けることです。名前を付けたモブはデスポーンしないため、大切なパンダには必ず名札を付けておきましょう。名札は釣りや宝箱から入手できますが、比較的レアなアイテムなので、見つけたら大切に保管しておくことをお勧めします。
また、パンダの飼育スペースは適切なサイズに保つことも重要です。広すぎる空間はデスポーンの原因になるため、柵や壁で囲って移動範囲を制限しましょう。ただし、あまりに狭いと窮屈そうに見えるので、バランスが大切です。
パンダは時々柵から脱走することがあります。これはゲーム再起動時のロードで、パンダが柵の近くにいると位置関係がずれて外に出てしまうことが原因です。この対策として、柵の内側にブロックを置かないようにする、二重の柵を設置する、拠点全体も囲いで囲むなどの方法があります。
長期飼育のポイントとして、パンダの周りに十分な竹を植えておくことも大切です。竹は自動で成長するので、常に新鮮な竹を供給できます。また、繁殖させることもデスポーン防止に効果的です。繁殖したパンダは一定時間デスポーンしなくなるため、定期的に繁殖させることで安全性が高まります。
最後に、バックアップを取ることも忘れないでください。万が一パンダがバグなどで消えてしまった場合、バックアップデータを読み込めば復活させることができます。特に貴重なパンダを飼育している場合は、定期的にワールドのバックアップを取っておくと安心です。これらの対策を組み合わせることで、パンダとの楽しい生活を長く続けることができるでしょう。
総括:マイクラ パンダを連れて帰る完全ガイド《探し方から輸送まで》
この記事のまとめです。
- パンダは主に竹林ジャングルの草ブロック上にスポーンする
- 明るさレベル9以上で、頭上に2ブロックの空間が必要
- パンダは竹を持ったプレイヤーについてくる習性がある
- プレイヤーとの距離が16ブロックを超えると追従をやめる
- 怠け者パンダは特に動きが遅く誘導に時間がかかる
- 道中は地形の段差や障害物を整備するとスムーズに進める
- 竹を右クリックで与えるとパンダの注意を引き戻せる
- 長距離移動にはボートやトロッコの輸送手段が効果的
- ボートは水路移動、トロッコは地上高速移動に適している
- トロッコで安全に降ろすにはサボテン+トラップドアが有効
- パンダの性格は7種類あり行動パターンが異なる
- 茶色パンダは非常にレアで特定の遺伝子の組み合わせが必要
- 繁殖には竹が必要で、統合版では竹の本数にも条件がある
- デスポーン防止には名札で名前を付けるのが最も確実
- 飼育スペースは20×20ブロック以内に収めるのが理想的