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マイクラ スポナー見つけ方解説!効率的な探索テクニック

マイクラでスポナー見つけ方を知りたい方へ。

本記事では、スポナーとは何か、その種類や特徴を詳しく解説します。

さらに、スポナー部屋の特徴やスポナーが生成される高さと条件、安全に探索する方法を紹介。効率的なスポナートラップの作り方や、スポナーが湧かないときの対処法まで、実用的な情報を網羅しています。

サバイバルモードやクリエイティブモードでの探し方、地下みえ~る機能を使った透視テクニックなども詳しく解説しているので、スポナーを効率よく発見し活用したい方はぜひ参考にしてください。

この記事のポイント
  • スポナーの種類や特徴、動作条件を理解できる
  • 効率的なスポナーの探し方やスポナー部屋の特徴が分かる
  • サバイバル・クリエイティブでの探索方法を学べる
  • スポナートラップの作り方や活用方法が分かる
目次

マイクラでスポナーを見つける基本テクニック

  • スポナーとは?種類と特徴を理解しよう
  • スポナー部屋の特徴と効率的な探し方
  • スポナーが生成される高さと条件を把握する
  • サバイバルモードで安全にスポナーを探す方法
  • 地下みえ~る機能を使った透視テクニック

スポナーとは?種類と特徴を理解しよう

マインクラフトのスポナーとは、モンスター(敵Mob)を継続的に発生させる特殊なブロックのことです。檻のような見た目で、中央に炎のようなエフェクトがあり、その中でモンスターが回転しているのが特徴的です。

スポナーはオーバーワールドの地下ダンジョンに自然生成され、主に3種類のモンスターを発生させます。

  • ゾンビスポナー:50%の確率で生成
  • スケルトンスポナー:25%の確率で生成
  • クモスポナー:25%の確率で生成

重要なポイントとして、スポナーはサバイバルモードでは回収できません。シルクタッチ付きのツルハシを使っても壊れてしまうため、見つけた場所をそのまま活用する必要があります。

スポナーの動作条件は以下のとおりです。

  • プレイヤーが16ブロック以内にいること
  • スポナー周辺の明るさが0であること(1.18以降)
  • スポナーを中心とした一定範囲内に同種のモブが6体以上いないこと

スポナーを見つけると、経験値トラップを作ったり、特定のアイテムを効率的に集めたりできるため、サバイバルモードでは非常に価値のある発見となるでしょう。

スポナー部屋の特徴と効率的な探し方

スポナーが設置されているダンジョン(スポナー部屋)には、いくつかの特徴があります。これを知っておくと、効率よく探すことができるでしょう。

まず、ダンジョンは主に丸石や苔むした丸石で構成された小さな部屋です。大きさは通常7×7ブロック程度で、中央にスポナー、周囲に1~2個のチェストが配置されています。これらのチェストには貴重なアイテムが入っていることがあるため、見つけたらぜひ中身を確認してみてください。

効率的な探し方としては、地下の洞窟や廃坑を探索するのが基本です。特に洞窟の壁面に丸石や苔むした丸石のブロックが不自然に露出している場所を見つけたら、そこがダンジョンである可能性が高いです。ただし、溶岩と水が接触して自然生成された丸石との区別が必要です。

また、砂漠バイオームでは地表に四角形の穴が開いていることがあり、そこから地下のダンジョンにアクセスできることもあります。

探索中は常に松明を持ち、見つけたらすぐに周囲に設置してモンスターの発生を抑えることをお勧めします。スポナー自体は破壊せず、後々トラップ作りに活用しましょう。

スポナーが生成される高さと条件を把握する

マインクラフトでスポナーが生成される高さや条件を理解することは、効率的な探索に欠かせません。スポナーはオーバーワールドの地下、特にY座標0~30の範囲に多く生成される傾向があります。

スポナーの生成条件として重要なのは、必ず洞窟や廃坑などの空洞に面して生成されるという点です。つまり、ブランチマイニング(一直線に掘り進める採掘法)だけでは見つけにくく、入り組んだ洞窟システムを探索する方が効率的です。

また、スポナーの周囲には必ず一定の空間が確保されています。これはモンスターが湧くために必要な空間で、スポナーから各方向に4ブロック、上下に1ブロックの範囲(9×3×9の空間)が必要です。

バイオームによる生成確率の違いはありませんが、洞窟や廃坑が多く生成されるエリアでは、必然的にスポナーを見つける確率も高くなります。

探索の際は、Y座標を確認しながら深さ30付近を重点的に探すと良いでしょう。また、地下水脈や地下湖の周辺も洞窟が交差しやすい場所なので、スポナーが見つかりやすい傾向があります。

「スポナーはどこにあるのか」という疑問に対しては、「地下の暗い場所、特に洞窟や廃坑に面した場所に生成される」と覚えておくと良いでしょう。

サバイバルモードで安全にスポナーを探す方法

サバイバルモードでスポナーを安全に探すには、十分な準備と戦略が必要です。まず、探索に出る前に以下の装備を整えておきましょう。

必須装備

  • 鉄以上の防具一式
  • 耐久力のある武器(できれば鉄以上の剣)
  • 松明(最低でも64個)
  • 食料(ステーキなど回復力の高いもの)
  • ピッケル(石以上)
  • シャベル
  • バケツ(水を入れておくと溶岩対策になる)

安全に探索するためのポイントは、常に退路を確保することです。洞窟を探索する際は、松明を規則的に設置して、来た道がわかるようにしましょう。例えば、右側の壁だけに松明を置くなどのルールを決めておくと、帰り道に迷いにくくなります。

また、地下深くに潜る際は「階段掘り」という方法がおすすめです。これは1ブロックずつ下がりながら掘り進める方法で、急な崖から落下する危険を避けられます。

洞窟内で丸石や苔むした丸石の壁を見つけたら、そこがダンジョンの可能性があります。ただし、すぐに掘り進めるのではなく、まず周囲を松明で明るくして、モンスターの湧きを抑えましょう。その後、壁に小さな穴を開けて中を確認し、スポナーがあれば周囲を安全にしてから進入するのが賢明です。

サバイバルモードでの探索は時間がかかりますが、地道に探せば必ず見つかります。焦らず安全第一で探索を楽しみましょう。

地下みえ~る機能を使った透視テクニック

「地下みえ~る」とは、マインクラフト統合版(Bedrock Edition)で使える地下透視テクニックのことです。このテクニックを使えば、チート機能を使わずにサバイバルモードでも地下の構造を見ることができ、スポナー探しが格段に楽になります。

実行方法は以下の通りです

  1. 吸着ピストン、レバー、ハーフブロックを用意する
  2. 地面に吸着ピストンを埋め込むように設置する
  3. ピストンの上にレバーを設置する
  4. ピストン方向から1マス空けて2マス下に穴を掘る
  5. 穴の底に下向きのハーフブロックを設置する
  6. 穴に入ってレバーをONにする
  7. プレイヤーの体がブロックにめり込んだ状態で忍び足(スニーク)する

これにより、プレイヤーの体がめり込んでいるブロックと地続きでない部分(空洞)が透けて見えるようになります。視点を動かしながら周囲を確認すれば、地下の洞窟や空洞、そしてスポナーの位置を特定できるのです。

このテクニックを使う際のコツは、暗視のポーションを併用することです。地下は暗いため、透視できても見えづらいことがありますが、暗視効果があれば明瞭に確認できます。また、望遠鏡を使えば遠くの空洞も確認しやすくなります。

「地下みえ~る」は正規の機能ではなく、ゲームの仕様を利用したテクニックですが、チートを使わずに地下探索を効率化できる便利な方法です。材料も少なく、何度でも使い回せるので、ぜひ活用してみてください。

マイクラスポナーの応用と活用テクニック

  • スペクテイターモードとクリエイティブでの探索法
  • 統合版・Switch・スマホでのスポナー探し
  • 効率的なスポナートラップの設計と作り方
  • スポナーが湧かないときのトラブルシューティング

スペクテイターモードとクリエイティブでの探索法

スペクテイターモードとクリエイティブモードを活用すれば、スポナー探しが格段に効率的になります。これらのモードはチートを有効にする必要がありますが、純粋な探索目的なら大いに役立つでしょう。

スペクテイターモードでの探索
スペクテイターモードは、ブロックを通り抜けられる観察者モードです。統合版(Bedrock Edition)では比較的新しい機能ですが、スポナー探しには非常に有効です。

  1. ワールド設定でチートを有効にする(または既存ワールドのコピーを作成)
  2. ゲーム内でチャットを開き、/gamemode spectatorと入力
  3. 地下に潜り、自由に移動しながらスポナーを探す
  4. 暗視効果を付けるには/effect @a night_vision 9999 1 trueと入力

スペクテイターモードでは、地形の中を自由に移動できるため、効率よく広範囲を探索できます。スポナーを見つけたら座標をメモしておき、サバイバルモードに戻って実際に訪れましょう。

クリエイティブモードでの探索
クリエイティブモードも探索に役立ちます。飛行できるため移動が容易で、ブロックを即座に破壊できるのが特徴です。

  1. クリエイティブモードに切り替える(/gamemode creative
  2. 飛行しながら地下を探索する
  3. 暗視のポーションを使用すると見やすくなる
  4. モンスタースポナーを見つけたら座標をメモする

これらのモードは純粋な探索を楽しみたい場合には向いていませんが、特定の目的(例:トラップ作り)のためにスポナーを効率的に見つけたい場合には非常に有効です。ただし、ゲームの達成感が薄れる可能性もあるため、使用は計画的に行いましょう。

統合版・Switch・スマホでのスポナー探し

統合版(Bedrock Edition)のマインクラフトは、Switch、スマホ、Xbox、Windows 10など様々なプラットフォームで遊べますが、スポナー探しの基本は同じです。ただし、操作方法や一部の機能に違いがあるため、それぞれのデバイスに合わせた探し方を知っておくと便利です。

統合版共通のスポナー探し方
統合版では、Java版と異なり、スペクテイターモードが試験的機能として実装されています。新しいワールドを作成する際に「スペクテイターモード」のスイッチをオンにし、チートを有効にすることで使用できます。ゲーム内でチャットを開き、/gamemode spectatorと入力すれば、地下を自由に探索できるようになります。

スマホでのスポナー探し
スマホでは画面が小さく操作しづらいため、地道な洞窟探索が基本となります。ただし、「地下みえ~る」テクニックも使えるので、ピストンとレバー、ハーフブロックを用意して試してみましょう。タッチ操作では細かい動きが難しいこともあるため、十分な明かりを確保しながら慎重に探索することをお勧めします。

Switchでのスポナー探し
Switchでも基本的な探し方は同じですが、コマンド入力が少し面倒です。チャットを開くにはプラス(+)ボタンを押し、テキスト入力画面で/gamemode spectatorと入力します。また、Switchではシード値を使った探索も有効で、同じシード値のワールドをクリエイティブモードで作成し、スポナーの位置を特定してからサバイバルモードのワールドで探すという方法も使えます。

どのデバイスでプレイする場合も、スポナーは地下の洞窟や廃坑に面して生成されるという基本を覚えておきましょう。また、統合版では「試験的ゲームプレイ」の設定を有効にすることで、より多くの機能が使えるようになることもあります。

効率的なスポナートラップの設計と作り方

スポナーを見つけたら、次はそれを活用したトラップの作成です。効率的なスポナートラップを作れば、アイテムや経験値を自動で収集できるようになります。

基本的なスポナートラップの作り方:

  1. スポナー周辺の整備
  • スポナーを中心に9×9×9の空間を確保する
  • 周囲の洞窟や空洞を松明で埋めて、他の場所でモンスターが湧かないようにする
  • スポナー自体は明るくしない(明るさレベル0を維持)
  1. 水流システムの構築
  • スポナーの周囲に水流を作り、モンスターを一箇所に集める
  • 通常は2×2の穴を掘り、対角線上に水源を置くと中央に向かう流れができる
  1. 落下式ダメージシステム
  • 集めたモンスターを23ブロック以上の高さから落下させる(ちょうど半ハート残る高さ)
  • 落下地点にマグマブロックを設置すると、アイテムだけを自動回収できる
  • 経験値も欲しい場合は、自分で最後の一撃を与えられるようにする
  1. アイテム回収システム
  • ホッパーとチェストを使って、ドロップアイテムを自動回収する
  • 複数のチェストを連結すれば、長時間放置しても溢れない

このトラップの利点は、一度作ってしまえば放置するだけでアイテムが集まる点です。特にゾンビスポナーなら腐肉や鉄装備、スケルトンスポナーなら骨や矢が大量に手に入ります。

効率を上げるコツとしては、プレイヤーがスポナーから16〜24ブロック離れた場所に待機することです。これにより、スポナーは稼働しつつも、周囲の洞窟などにモンスターが湧きにくくなります。

また、ハードモードに設定すると湧き率が上がるため、より多くのアイテムを集められるでしょう。シミュレーション距離を4チャンクに設定するのも効果的です。

スポナーが湧かないときのトラブルシューティング

スポナートラップを作ったのに、モンスターが湧かないという問題は意外と多いものです。そんなときは、以下のチェックポイントを確認してみましょう。

1. 明るさの確認
1.18以降のアップデートでは、スポナーが機能するには周囲の明るさレベルが0である必要があります。松明や日光が漏れていないか確認し、完全に暗くしましょう。天井や壁に隠れた光源がないか、念入りに調べることが大切です。

2. プレイヤーの位置
スポナーはプレイヤーが16ブロック以内にいないと作動しません。かといって、近すぎると効率が下がることもあります。理想的な距離は16〜24ブロック程度です。待機場所がこの範囲内にあるか確認してください。

3. モンスターの数制限
スポナーの周囲(統合版では16×10×16の範囲)に同種のモンスターが6体以上いると、新たなモンスターは湧きません。周辺の洞窟や隠れた場所にモンスターが滞留していないか確認しましょう。もし疑わしい場合は、/kill @eコマンド(チートが有効な場合)を使用して、エリア内のエンティティをリセットしてみるのも一つの方法です。

4. スポナー周辺の空間
スポナーはその周囲に十分な空間がないとモンスターを湧かせられません。スポナーを中心に8×8×3(クモの場合は11×11)の範囲内に、モンスターが湧ける有効なブロックが必要です。水流システムを作る際に、この範囲内に十分な固体ブロックがあるか確認してください。

5. 難易度設定
ピースフル(平和)モードではモンスターが湧きません。難易度がイージー以上に設定されているか確認しましょう。難易度をハードにすると、モンスターの湧き率が上がります。

6. サーバー設定やプラグイン
マルチプレイサーバーでプレイしている場合、サーバー側の設定やプラグインによってモンスターの湧きが制限されていることがあります。サーバー管理者に確認するか、server.propertiesファイルのspawn-monsters=trueの設定を確認してください。

7. シミュレーション距離
統合版では「シミュレーション距離」の設定が重要です。この値が低すぎると、プレイヤーから離れた場所のスポナーが正常に機能しないことがあります。設定を4チャンク以上にすることをお勧めします。

8. 透明ブロックの使用
スポナールームの床に透明ブロック(下側ハーフブロック、階段、ガラスなど)を使用すると、その場所にモンスターが湧かなくなります。床は必ず完全なブロックを使用しましょう。

トラブルシューティングを行っても問題が解決しない場合は、一度スポナートラップを作り直してみることも検討してください。シンプルな設計から始めて、徐々に改良していくのが効果的です。マインクラフトのバージョンによって仕様が変わることもあるため、最新の情報を常にチェックすることも大切です。

総括:マイクラ スポナー見つけ方解説!効率的な探索テクニック

この記事のまとめです。

  • スポナーは地下ダンジョンに自然生成される特殊なブロック
  • ゾンビ、スケルトン、クモの3種類が主に存在する
  • Y座標0~30の範囲で洞窟や廃坑に面して生成される
  • 丸石や苔むした丸石で囲まれた小部屋(スポナー部屋)に配置される
  • 洞窟探検中に不自然な丸石の壁を見つけたら要チェック
  • 砂漠バイオームでは地表に四角い穴が開いていることがある
  • プレイヤーが16ブロック以内にいるとモンスターが湧く
  • スポナー周辺の明るさが0でないと機能しない(1.18以降)
  • スペクテイターモードを使えばブロックを透過して探索可能
  • 「地下みえ~る」テクニックで洞窟やスポナーを透視できる
  • クリエイティブモードなら飛行しながら効率的に探せる
  • スマホやSwitchでは試験的機能のスペクテイターモードが有効
  • シード値を活用し、スポナーの座標を事前に確認する方法もある
  • スポナーは回収できないため、見つけた場所をそのまま活用する
  • 経験値トラップを作成すれば、自動でアイテムと経験値を集められる
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この記事を書いた人

マインクラフトのピクセル建築とドット絵制作を愛するクラフター。
「マイクラの世界に自分だけのアートを残したい!」そんなあなたの創作活動を全力でサポートします。一緒にブロックで最高の作品を作りましょう!

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